天気:晴れ
気温:11.8℃
水温:19℃
透明度:10〜15m
ギョサンが厳しい季節になってきましたね。
朝に車を出そうとしたらフロントガラスが凍っていました。
IOPも本格的にクリスマスイベントが始まり、訪れるダイバーの数が爆発的に増えています。
この時期でテーブルがほぼ満席に近いってすごいなぁ。
IOPダイビングセンターが貸し出しているサンタさんのコスプレをしてクリスマスツリーに向かうダイバーたちを横目で見ながら、バディとひたすら水面を泳ぎます。
羨ましくなんかないんだからね…

キシマハナダイのオス。
深場に行けば割とどこにでもいます。
ヒレの美しさが伝わるかな?

イトヒキハナダイ。
最近気づいたのですが、イトヒキハナダイとキシマハナダイは混泳していることが多いです。
正面から見ると顔がけっこう似ているのですよ。

トサヤッコのオス。
メスはたくさん見るけどオスはちょっと珍しいかも!


イトヒキコハクハナダイ。
私の最近の推しです!
紫のアイシャドウと流れるような赤いラインが妖艶。
今日も婚姻色のオスはいなかったと思っていたら、2枚目の写真にちゃんと写っていました。
婚姻色の特徴である赤い尾びれを探すぞ〜って陸上では覚えてるのに…
イトヒキコハクハナダイが目に入ると全部頭から飛んじゃうんですよね、テンション上がって。

オビトウカイスズメダイの若魚?
幼魚と呼ぶには大きすぎるが成魚と呼ぶには小さすぎる。

スジクロユリハゼ。
毎回会えるね、姿を見せてくれてありがとう。
頑張って越冬したところも見てみたいな。
ここからは浅場での出会いです。

イサキの幼魚に1匹だけマアジの幼魚が混ざっていました。
1匹だけ縞がないので目立ちますね。

クロユリハゼ幼魚。
順調に育ってきています。
これよりも小さいときは群れで泳いでいましたが、これくらいのサイズになると少し警戒心も薄れるのか少数で泳いでいる姿を目にします。
…それとも生き残りがこの子達ってこと?
流れが強かったですが、トラブルもなく楽しく潜ることができました!
次の日もダイビング予定なので早めに就寝です。
ダイビングの前日、「睡眠」大事。


