天気:晴れ
気温:17.0℃
水温:14.2℃
透明度:3〜5m
新年度最初のダイビングはホームの八幡野で!
前回は海況が悪く潜れなかったため、久しぶりの東伊豆楽しみです。
まずはバランスロックまでのルートを確認して、その後砂地で生物探ししようかな。
水面は風で少しだけパシャついているけど全く問題ないでしょう。
いざ海へ!

……ちょっと聞いてないかも!
春濁り+前日の雨の影響なのか、とてつもない緑色と透明度の悪さです。
前回までは透明度20mくらいあったのに…ギャップがすごい。
ルートの確認どころか自分がどっちに泳いでいるのかもよくわからないので、とりあえずテトラ沿いに水深を落として探索しつつ、満足したら陸の方角に帰ってくることにします。
空は快晴なのに海の中は真っ暗で実質ナイトダイビング!お得!!

定位置にいるヒゲダイorヒゲソリダイの幼魚。
少しずつ大きくなってきた気がします。
うねりはそこまでないので周りのゴミが巻き上がっておらず、今日は探しやすかったです。

コチの仲間。
イネゴチでいいのかな…
この真後ろでオニオコゼが何度も大きな口を開けてあくびをしていたのですが、さすがに食べようとはしてないよね?

2匹の魚が砂地を泳いでいました。
アミメハギかアオサハギのペアかなーと思っていたところ…

アミメハギと…

アオサハギのペアでした。
そんなことある??笑
種族の違いとか気にしないタイプなんですかね。面白い。
テトラ付近でキンメモドキの群れに癒されつつ、1本目は終わり。
2本目は砂地の魚礁→アジ根のルートで行きます。
先ほどは透明度の悪さに戸惑ってしまいましたが、あらかじめこの状況だとわかっていたら話は単純です。
方向オンチはひたすらロープ沿いに泳ぐ、それだけのことよ。

ピンクのサツマカサゴ(かわいい)。
毎回会うのでそろそろ向こうもこちらを意識し始めてもいい頃。


大きいアカイソハゼと小さいアカイソハゼがいました。
成長の度合いなのかなーと考えていたけれど、背びれを見たらオスとメスですね。
ペアだこれ。

岩の隙間からニョキッと顔を出していたウツボ。
何ウツボかはわからないけどお目目がチャーミング!

イチモンジハゼがご機嫌そうにホバリングしていました。
春濁りってやっぱりこの子達からしたらごちそうみたいなものなんだ。

初見のカニです。
もしくは見たことがあるけれど記憶の果てに追いやられたカニ。

ここ最近姿を見せなかったベニカエルアンコウが帰ってきてくれました!
お腹が空いていたのか、積極的にエスカを揺らしています。
アジ根も見たので、そろそろ砂地経由で帰ります。

ホシテンス幼魚。
透明度が悪い日は擬態力が普段の5割増しくらいになる。

遠くにウミヘビのような姿が見えますね。
もう少し近づいて撮りましょう。

派手な見た目のウミヘビだー。
初めて見た。
いくら近づいても潜って逃げないどころか、身を震わせて外に出ようとする仕草すら見せます。
「…これ、本当にウミヘビか?」
訝しんでいたところ、砂から抜け出して華麗に泳ぎ去っていきました。
いや、カマスベラやないかい。(写真なし)

キタマクラのおチビちゃんです。
通称マメマクラ。
水深6mで黒抜きが撮れるダイビング、おかしい。
常に視界がぼやけているような景色で、動くもの全てが魚に思えてくる1日でした。
波に揺られるゴミは魚に見えるし、落ちてるエビの触覚も魚に見えるし、ただよう海藻も魚に見える。
その分本物の魚を発見した時の喜びもひとしおです。
なんだかんだいつもより丁寧に生物も探せて、これはこれで面白いダイビングになりました。
水深と目の前の景色だけで今どこにいるかわかるくらい潜りこみたいなぁ。

