テングノオトシゴ
Pegasus laternarius
Brick Seamoth
トップ写真の個体はまだ小さく、幼魚のようでした。
9月後半に撮影後、11月頭になってもまだ見られるとのことで再度見にいったところ、少しだけ大きく成長していた気がします。
9月は水深15mほどで見れましたが、11月では少し奥の水深20mほどの場所へ移動していました。
そもそも普段から歩き回っているようでたまたまの可能性もありますが、大きくなるほど深場へ行くような習性があるのでしょうか。
また、吻の横に入る色も、薄いブラウン?オレンジ?から濃いめの黄金色に変わっていました。
観察データ
見られるポイント
大瀬崎
観察頻度
珍しい
