コケギンポ
Neoclinus bryope
Moss fringehead
判別が難しすぎます。
サムネの写真は
・眼上皮弁が3対であり長いこと
・頭頂皮弁が存在しないこと
・水深5mほど
以上の3点からコケギンポとアライソコケギンポの可能性が高そうです。
しかし、背びれを開いておらず眼状紋を確認できないため、ここから絞り込むことは難しいでしょう。
ちなみに写真だと魚の様子が分かりますが、実際に見ると小指の第一関節ほどの大きさしかないためあまり肉眼で見えていません。
ガイドさんやバディが教えてくれるけど、周りの岩と同じ色で同化してるから全然わからないんだよなぁ。
観察データ
見られるポイント
大瀬崎
観察頻度
よく見る
